甲状腺疾患

特に多い「バセドウ病」と「橋本病」は自己免疫疾患

甲状腺が分泌しているのが「代謝」を調整している甲状腺ホルモン。

子供の成長や発育に関与したり、自律神経を活発にする働きがある「いわば体の元気を司っている」といえるホルモンです。

だから甲状腺機能亢進するバセドウ病だと動悸が激しくなったり、手足の震えや体重減少などの症状が出て、反対に甲状腺機能低下の橋本病だと新陳代謝が低下し冷え性で無気力になり食欲が衰えるという事がおきる。

そしてこのバセドウ病や橋本病自体は自分の免疫が自分自身を攻撃してしまうという自己免疫疾患というタイプの病気であることを知っておきましょう。

この場合は甲状腺のある部分を敵とみなして攻撃してしまうことで炎症が生じ甲状腺機能に異常が出てしまうのです。

 

甲状腺異常の場合

甲状腺機能亢進の主な症状
  • ■汗が多い
  • ■動悸がする
  • ■やせた
  • ■イライラする
  • ■甲状腺腫がある
  • ■疲れやすい
  • ■ふるえる
  • ■暑さに弱い
  • ■息切れする
  • ■食欲亢進
  • ■目の具合が悪い

 

甲状腺機能低下の主な症状

  • ■髪の毛が抜ける
  • ■皮膚がカサカサする
  • ■記憶力低下
  • ■眼瞼の浮腫
  • ■しゃがれ声
  • ■寒がり
  • ■無気力
  • ■手足のむくみ
  • ■体重増加
  • ■コレステロール増加

 

更年期の症状やうつ病と勘違いされやすい

女性に多いのは女性ホルモンの関与が強いためです。

これは甲状腺に限らず自己免疫疾患と呼ばれるもの(リウマチや全身性エリテマトーデス)はその傾向にあります。

かつては更年期の女性に多いとされてきた甲状腺疾患。

低い平熱やしつこい冷え性、食欲不振なのに体重の増加、やる気が起きない…こんな甲状腺機能低下の症状や長谷が多く、動悸がしてイライラし非常に疲れやすく震えたり異常な食欲があるのに痩せていくような甲状腺機能亢進の症状は、うつ病や更年期の症状と間違われやすく、診断が遅れることも。

おまけに献身の血液検査では甲状腺の機能チェックはないので注意。

症状が思い当たるなら病院で血液検査をしよう

病院で甲状腺機能の血液検査をしようとすると1時間でホルモンや自己免疫などの数値で甲状腺の異常がわかる。

早めの検診で発見できれば経過観察で良くなることも多いが、治療が必要な場合は、病院では甲状腺機能亢進であればホルモンを止める薬、甲状腺機能低下であればホルモンの代わりとなるお薬を補充する形で対応し、症状の安定を目指す処置がとられます。

 

「免疫」「自律神経」「ホルモン」3つのバランスを立て直す事が必要

 

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